2011年に秋元康さんプロデュースでデビューした乃木坂46。AKBグループには属しない、AKBの公式ライバルとしてデビューし、コンセプトがないのがコンセプト。というコンセプトで誕生しました。
乃木坂46は12月にデビュー10周年を迎えます。数々の名曲がありますが、その中でも特に「ぐるぐるカーテン」「ガールズルール」「インフルエンサー」「シンクロニシティ」の4曲はぜひ押さえておくべき名曲と言えるでしょう。
では、数あるシングルの中でも、なぜこの4曲が名曲と呼ばれているかをまとめてみました。
まずはデビュー曲「ぐるぐるカーテン」。AKBとは違って清楚系のワンピースでおしとやかなダンスでとてもかわいかったですね。初期のセンターは生駒里奈さんが務めました。
次は4枚目のシングル「制服のマネキン」です。なんとYOUTUBE総再生回数当時最高回数を記録して、大ヒット曲になりました。
6枚目のシングル「ガールズルール」では、センターを白石麻衣さんが務め、17枚目のシングル「インフルエンサー」ではミリオンセラーとなり、この頃白石麻衣さんはソロ写真集やソロ東京ドームコンサートなどをして飛ぶ鳥を落とす勢いで人気爆発でした。
この「インフルエンサー」と、20枚目のシングル「シンクロニシティ」は日本レコード大賞を受賞した思い出深い2曲です。
乃木坂46はたくさんのシングルを発売していますが、
- デビュー曲「ぐるぐるカーテン」
- ミリオンセラー「ガールズルール」
- レコード大賞受賞曲「インフルエンサー」
- 同じくレコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」
この4曲は、少なくとも押さえておくべき名曲と言えるでしょう。
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