泣き虫の西野七瀬が高山一実との「たかせまる」コンビで救われた裏話

乃木坂46の1期生西野七瀬さんと高山一実さんの仲良しコンビ『たかせまる』。高山一実さんの「たか」西野七瀬さんのななせまるの「せまる」を合わせて「たかせまる」コンビと呼ばれています。

2011年に行われた乃木坂46の1期生メンバーに選ばれ、同期メンバーとしてデビューをした西野七瀬さんと高山一実さん。お互いをリスペクトしていて初期から仲良しのようです。

元々西野七瀬さんは人見知りでデビュー当時はよく泣いていたようですが、そんな時に高山一実さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけて近くで支えてあげたという、西野七瀬さんのよき理解者だったようです。

高山一実さんはすべてのシングルで選抜に選ばれており、乃木坂46のバランスを取る重要なメンバーです。西野七瀬さんがセンターで頑張れていたのも、高山一実さんのような支えてくれるメンバーがいてくれたからかもしれませんね。

高山一実さんは元々、特定のメンバーと仲がいいということもなく、感情を表にあまり出すタイプではありませんでした。しかし、西野七瀬さんの卒業コンサートの時には大号泣で本当に仲のいい“良いコンビ”だったんだなと感じました。

ファンの間では、西野七瀬さんがあんなに活躍できたのは高山一実さんがいたからこそ!とまで言われています。乃木坂46の中にも沢山の仲良しコンビがいますが、このお2人は本当に素敵なコンビですね。高山一実さんも今年11月で卒業してしまいましたが、この仲がずっと続いているといいですね。

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