齋藤飛鳥さんのドラムの実力がすごい!と評価され話題になっています。
あなたも一度はテレビでご覧になったことがあると思いますが、マウスコンピューターのCMや乃木坂46『泥だらけ』のMVなどでもドラム演奏をしており、まさに引っ張りだこ。その実力はなんと氣志團の綾小路さんが認めるほどです。
齋藤飛鳥さんがドラムを始めたきっかけは、2014年の氣志團との対バンライブ。対バンライブというのは、1つのライブの中で、複数のアーティストが出演するイベントになります。
バンド名「乃木團」で、齋藤飛鳥さんはドラム担当で出演をしたわけですが。この時点ではドラムは小学生の時に少し触ったことがあるだけのほぼ初心者の状態。そこから練習時間わずか2週間だけだったにも関わらず、氣志團綾小路を唸らす素晴らしい腕前を見せつけました。
当時の映像をぜひ見てみてください。
『泥だらけ』のMVでも齋藤さんのドラムの実力を知ることができます。
※動画1分12秒あたりからドラムの演奏が始まります。
実際、氣志團の綾小路翔さんも「本当に素晴らしかった、齋藤飛鳥さんのドラムにはぶっ飛んだ。」と公式のTwitterアカウントで呟いています。また乃木團で使ったクリスタルドラムは強く叩かないと音が出づらいとXJAPANのYOSHIKIさんは評していますが、難なく演奏しきっていました。
齋藤飛鳥さんのドラムの実力は、文字通りプロが認めるほどだということですね。
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