山下美月が総叩きにあった「乃木坂セーラームーン」の最新版が海外へ

山下美月さんが前作で主人公を務めた『乃木坂46版・ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』の最新作(月野うさぎ役を久保史緒里さんが務めているver)が海外配信されることが決定し話題になっています。12月10日より、新作2タイトルを含む計5タイトルが約2ヶ月にわたって映像配信サービス『GLOBE CODING』にて世界に届けられることになるのですが、今回の配信にともない、過去の乃木坂版セーラームーンにも目が行き、山下美月さんのパフォーマンスが再注目されているというわけです。

2018年、山下美月さんが主人公の月野うさぎ役に選ばれ、同年6月『ZIP!』にて、山下美月さんのシーン中心に放送されたのですが、それが驚くほど歌が下手だと批判を受けてしまいました。番組出演者もワイプで絶句状態となり、そもそも企画に無理があったという説すら出ました。SNSなどでは、

ビックリするくらいの音痴

いろいろひどい

あまりにも下手

これで金とるのか

などの声が上がっていましたが、本番はおそらく口パクだろうから心配ないという意見も。

乃木坂ファンからすると、努力家で有名な山下美月さんの批判は辛いもの。そもそも乃木坂46自体、歌の上手さで売っているグループではありませんから、そこを叩かれるというのもちょっと納得がいかないですよね。ただおそらく、演技に定評のある先輩たちもいる中での主役抜擢なので、緊張して上手くいかないのも仕方がないと感じているに違いありません。

セーラームーンは、世界40ヶ国で放送され、日本では社会現象となった大人気アニメなだけに、新たなヒロインがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が寄せられます!

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