乃木坂46卒業後は女優として活躍を続ける西野七瀬さんですが、乃木坂時代にはなんとバンジージャンプに挑戦したことがあります。
バンジージャンプに挑戦したのは、西野七瀬さんが乃木坂46で初めてセンターを務めることになった、2014年4月発売の8thシングル「気づいたら片想い」のヒット祈願のとき。それも、普通のバンジージャンプではなく、高さ233mという世界一の高さを誇る、ギネス記録にも認定されているマカオタワーのバンジージャンプに挑戦しました。
バンジージャンプのスタンバイが終わり、いざジャンプ台に立ってみると、西野七瀬さんはあまりの高さに恐怖でパニック状態となってしまいます。小刻みに震え出し、大号泣してしまった彼女ですが、「ヒット祈願を成功させて、弱気な自分に打ち勝ちたい!」という想いから、なんとかその大役をやり遂げます。
その後デビュー7年目を迎えた「乃木坂工事中」(テレビ東京系)の中で、西野七瀬さんは「自身にとってこの経験が大きなターニングポイントになった」と語っていました。
ファンの間でも西野七瀬さんのバンジージャンプの映像はとても支持されていて、「乃木坂史上最強映像だと思う」や「こっちまで泣きそうになった」といった感想がSNS上に挙がっています。
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