齋藤飛鳥 オーディションで歌った西野カナの曲を選曲するも「失敗しても別にいい」?

乃木坂46の齋藤飛鳥さんは、2019年のラジオ番組で、乃木坂のオーディションを振り返ったことがありました。

グループ単位で受けたオーディションでは、演歌を歌う、ものまねをするといった「特技がある女の子が多かった」ため「特技がない自分は無理だ」と半分諦めていたことを話しました。

「別になんでもいいや。みたいな感じだった気がする」と語る齋藤さんに、ラジオパーソナリティは「失敗しても別にいいっていう心でいたのだと思う」と分析していました。

齋藤飛鳥さんが乃木坂46のオーディションを受けるきっかけは、齋藤さんのお母さんから「受けてみたら?」と勧められたからです。齋藤さんは学校で人間関係のトラブルなどもあったことから、お母さんは「娘が変わるきっかけになるのでは?」という想いがあったかのかもしれません。

オーディションでは、西野カナさんの「if」を歌唱しました。齋藤さんは、ブログで西野カナさんのファンを公言しています。

乃木坂の5期生オーディションのCMでも、齋藤さんは、「入った時、自分の中に期待感が溢れていた」と想いを語っています。2022年2月には公式ユーチューブ「乃木坂配信中」にて5期生メンバーが一人一人紹介され、14歳の小川彩さんについて「飛鳥ちゃんの横顔にそっくり」と齋藤さんに似ていると驚くファンからコメントが相次いでいます。

乃木坂の先輩として活躍する、齋藤飛鳥さんの今後が楽しみです。

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