齋藤飛鳥 大園桃子への心残りを「真夏の全国ツアー2021」で語る

大人気女性アイドルグループの乃木坂46は結成して10年が経ちましたが、その人気は衰えることはなく益々勢いを増しています。10年の間に乃木坂46を卒業するメンバーもおり、人気メンバーだった3期生の大園桃子さんもその1人です。

そんな大園桃子さんの卒業時に、乃木坂46の絶対的エースである齋藤飛鳥さんは大園桃子さんに対する「心残り」を打ち明けました。

2021年9月に乃木坂46卒業だけでなく芸能界引退を控えていた大園桃子さんは、8月22日にマリンメッセ福岡で公演された「真夏の全国ツアー2021」がラストステージとなりました。

大園桃子さんの卒業セレモニーで、彼女をそばで見守っていた齋藤飛鳥さんは大園桃子さんに「卒業おめでとうという前に」と前置きをした上で「なんで私の力で、乃木坂っていいなって思わせられなかったんだろうってずっと心残りでした。力不足な先輩で本当にごめんね」と心残りを伝えました。

大園桃子さんは乃木坂46に憧れて加入した他のメンバーと違い、人の勧めで乃木坂46に加入したことに罪悪感を抱えていたそうで、ときに苦しい思いをしたこともあったようです。

しかし最後は「乃木坂にいることができてよかった」と思えるようになったそうで、本当によかったですね。

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