乃木坂46「真夏の全国ツアー2021」ラストは東京ドームで沸きに沸く

2021年11月21日に5ヶ所10公演の「真夏の全国ツアー2021」の最終日を迎えた乃木坂46。最終公演は東京ドームで行われました。乃木坂46が東京ドームでライブをするのは2017年以来4年ぶりです。

今回の乃木坂46のツアーは、

• シングル曲
• アンダー曲
• ユニット&ソロ曲
• カップリング曲

という4つのカテゴリーに分けて、ファンからのリクエスト投票を実施し、それぞれの上位10曲をメインにしてセットリストが作られました。

ライブ開始1発目の曲は、遠藤さくらさんがセンターを務める「ごめんねFingers crossed」。その後も誰もが知っている表題曲からファンが投票した人気曲を続けて披露し、東京ドームに集まったファンを大いに沸かせたのです。

また、最終日の東京ドーム公演は、卒業を控えている乃木坂46の1期生である高山一実さんのラスト公演でもありました。アンコールでは高山一実さんのソロ曲である「私の色」を初披露。そして最後は高山一実さんが初センターを務めた「泣いたっていいじゃないか?」で締めくくられました。

乃木坂46の東京ドームでの公演が4年ぶりであるということもそうですが、高山一実さんの卒業が控えていることもあり、大変な盛り上がりを見せていました。