齋藤飛鳥の写真集ランキング 驚異の25.6万部を叩き出した『潮騒』は何位?

2017年1月25日発売の齋藤飛鳥さんのファーストソロ写真集『潮騒』。写真集で1万部売れればヒットと言われる中、なんと驚異の18.9万部。累計発行部数は2021年5月時点で25.6万部となっています。ここでは齋藤飛鳥さんにスポットライトを当て、乃木坂46グループ内でランキング何位なのか?など評価をまとめていきます。

ちなみに乃木坂46は元々、写真集の売上を軸に収益化が考えられているグループですが、それだけあってグループの写真集含め41作品も出しており、累計発行部数はなんと400万部。しかも全てが1万部以上と驚異の売れ行きとなっています。

齋藤飛鳥さんの『潮騒』は、乃木坂全体でも5位にランキングするほどの売り行きです。

累計売上ランキングTOP5(グループ写真集を除く)

*は2作品出しているメンバー

この5人のうち3人は2作品目も出しており、1作品目が発売されてから2作品目が発売されるまで、大体3年～6年となっています。なので、もしかすると齋藤飛鳥さんも次作があるかもしれませんね。

『潮騒』を手にとってからファンになった方も多いようで、「乃木坂の知識がなかったのに、写真集を見てから齋藤飛鳥さんが出ている動画を見るようになった」という方もいらっしゃるくらい素晴らしい作品となっています。19万部売れているのも納得ですね。

そのほかにもこんなレビューが書かれています。

「普段見せない表情がたくさん見れる」
「超絶可愛い」
「とにかく美少女だ!」

などなど多くの高評価を受けています。とあるサイトの購入レビューなどを見ていますと、40代コメント比率が半数を占めており、性別としては、男女ともに支持を受けていることが特徴的でした。

可愛さもさることながら、小顔で8等身のスタイル。なのに身長は158センチと、日本人女性の平均身長とまったく同じ点など、憧れの要素もしっかりとありながらも、海外のモデルなどのように現実離れしておらず共感もしっかり得られる点から、同性の支持も沢山あるようですね。

これから大人の色気が加われば、さらに一層魅力が増すこと間違いなしですね。