引退願望もあった高山一実 乃木坂卒業後も芸能活動を続ける意向に

高山一実さんは、2021年11月21日年東京ドームでの「真夏の全国ツアー」ファイナル公演を最後に、乃木坂46を卒業しました。乃木坂46の一期生であり、在籍中に発売された全てのシングルで選抜入りを果たすなど、安定した人気を保っていた高山一実さん。「卒業後も芸能界活動を続けること」をご本人の口から報告しています。

これは、2021年11月、「乃木坂46のオールナイトニッポン」のラジオ番組での発言です。また、山口百恵さんに強い憧れもあり一時期は、「芸能界を引退しようと思った」ことも明らかにしています。

「なぜ卒業を決めたのか」について、別のインタビューにて「乃木坂を一生続けることはできないのに、一生できると思ってしまった」と語っています。新しい夢や、恋愛がしたくなったからではなく、「居心地のいい乃木坂に気がついて、卒業を自分から決断した」ということです。卒業後の目標については、「また小説を出版できるように立派な人間になるというのが、今後のぼんやりとした目標」と語っています。高山一実さんは、2018年にKADOKAWAから「トラペジウム」という小説を発表されています。

高山一実さんは卒業後、すぐに、テレビの生出演をしており「かずみんのテロップに乃木坂46がない」と寂しさを表すファンもいました。

画像出典:yahoo

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