齋藤飛鳥 成人式の絵馬に託した想いとは!?ドキュメンタリー映画も公開され話題に!

乃木坂46の齋藤飛鳥さんは、2019年東京、赤坂の乃木神社で成人式を行いました。艶やかな赤の着物を身にまとった齋藤飛鳥さんは、乃木坂メンバーたちと、今後の目標を書いた絵馬を披露しました。

「飛鳥ちゃん」と書いた絵馬を見せながら、「名字で呼ばれるのが得意ではなく『飛鳥ちゃん』と呼ばれたいので、絵馬に書いた」と笑って話しました。

地元の成人式にも出席した齋藤飛鳥さん。その様子は、2019年7月に公開されたドキュメンタリー映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」で観ることができます。

地元の学校で集団生活が上手くできなかった齋藤飛鳥さんが意を決し、地元の成人式や同窓会に出向く場面が収められています。

岩下監督は「リアリズムというか、生々しいシーンだった」と振り返っています。

齋藤飛鳥さんは、しばらく地元に帰っておらず、一人で行く勇気が出なかったことを告白。「基本的に監督の岩下さんに隣にいてもらったが、ちゃんと参加できていると感じられた」と明かしています。

また、「行って何かを得たかったわけではなく『みんなと乾杯を体験した』という事実が欲しかった」とコメントし、映画の公開舞台挨拶で、笑いをとっていました。

齋藤飛鳥さんの意外な行動力にメンバーも「びっくりした」とのこと。大人になった齋藤飛鳥さんをファンは注目し続けています。

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