秋元真夏と齋藤飛鳥に不仲説 その原因は一部のヲタクの偏見?

秋元真夏さんと齋藤飛鳥さんは、共に乃木坂46の第1期メンバーです。

同期ということもあり、2人でラジオやインタビューを受ける仕事も多くあります。齋藤飛鳥さんは一匹狼のイメージが強いですが、「秋元さんが声をかけると、一緒に写真をとってくれる」などのエピソードを聞くと仲の良さがうかがえます。

しかし、一時期「不仲」という噂もありました。きっかけは冠番組「乃木坂工事中」で、「面の皮」という言葉で文章作った時のやりとりです。

「面の皮」は、「厚かましい」という意味を持つ基本ネガティブな言葉ですが、齋藤飛鳥さんは「秋元真夏は面の皮が厚い。46歳まで乃木坂46に居座り、キャプテンの座を譲らないつもりだからだ」という回答をしました。

仲が良い2人だからできるやりとりですが、一部のファンがこの様子を見て個人的に「不仲」と感じ、ネット上で拡散したのかもしれません。

ファンからは「秋鳥姉妹」とも呼ばれており、齋藤飛鳥さんは、自ら秋元真夏さんの腕を組みにいく場面もバラエティ番組で見せています。齋藤さんはセンターに決まった時も、秋元さんが「優しい言葉をかけ続けてくれた」とインタビューで明かしています。

2022年の一発目のバナナマンのラジオにも登場し「卒業しないで」とお願いされていた秋元真夏さんと齋藤飛鳥さん。ファンは1期生のこのお2人の絆をこれからも見守っています。

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