2021年をもって乃木坂46を卒業した生田絵梨花さんが、2022年1月、大手芸能事務所「太田プロダクション」に所属することが決まりました。生田さんの公式サイトが同日に開設され、生田さんは、今まで育った場所から旅立ち、新しい夢に向かうことをファンに報告しました。
太田プロには、元AKB48の指原莉乃さんや大島優子さんも在籍していますが、卒業生も含め乃木坂46のメンバーが所属するのは今回が初めてです。
ミュージカルの印象がある生田絵梨花さんが太田プロに所属することには、驚くファンも多くいたようです。
また、乃木坂46合同会社からもこれをもって抜けることになります。西野七瀬さんをはじめ、多くの卒業生が乃木坂46合同会社にはそのまま籍を置いているため、「メンバーと共演する機会が減るのでは?」と寂しがるファンもいるようですね。
SNSでは、生田絵梨花さんが、太田プロを選んだ理由について、さまざまな推測がされています。
実は、生田さんは子役時代に太田プロに所属していました。そのため「他の事務所を選ぶより、納得がいく」という声も上がっています。また生田さんは、2021年の12月「乃木坂工事中」に出演し「バラエティをやって行きたいけど、今までより機会が減ってしまうので寂しい」というコメントを残しています。
このことから、有吉弘行さんや劇団ひとりさんというお笑いのメンバーが所属しており、バラエティにも強い事務所であることから、「バラエティ番組への出演のために太田プロを選んだのか?」という推測をしているファンもいます。
生田絵梨花さんが太田プロに所属後、どのような活躍をするのか、目が離せませんね。
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