乃木坂46 4期生「遠藤さくら」は引っ込み思案な妹キャラ?

乃木坂46の遠藤さくらさんは、4期生で2021年10月に20歳を迎えました。

実家はお蕎麦屋で、年の離れたお兄さんがおり、ファンから言われている「妹キャラ」そのままです。特技は「クラリネット」で「乃木坂工事中」で披露したこともあります。

24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」にて加入1年目で早くもセンターに抜擢されました。この曲は桜井玲香さんが参加する最後のシングルということでも話題になりました。

27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」で再びセンターになり、この曲は2021年のレコード大賞の優秀作品に選出されていることから、再び注目が集まりそうです。

また、遠藤さくらさんは東京ガールズコレクションにも出演経験があります。身長は160㎝にもかかわらず、小顔とすらりと長い手足という持ち前のスタイルのよさで客席を魅了しました。

2019年のインタビューでは、引っ込み思案の性格を変えたいと悩み、オーディションを受ける決意をしたことを明かしています。「友達ともうまく話せず、乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、一歩を踏み出せるような気がした」と明かしています。

「時間がかかっても必ずやり抜く性格」と自身の性格を分析している通り、自他ともに認める真面目な性格で、その「真面目」さが、遠藤さくらさんを透明感溢れる魅力的な存在にしています。

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