ネット上では「乃木坂46はオワコン」「AKB48の二の舞」と騒がれています。
「オワコン」と言われる最大の理由は、人気メンバーの相次ぐ卒業です。
2019年には最も表題曲のセンターに多く立った西野七瀬さんが。2020年には知名度が断トツに高かった白石麻衣さんが。
2021年には2期生の中で最も人気があった堀未央奈さんや、乃木坂46の中心メンバーとしてメディア露出の機会も多かった1期生の松村沙友理さん、高山一実さん、生田絵梨花さんらが卒業してしまいました。
さらに、スキャンダルが話題を呼んだ星野みなみさんも2022年2月に卒業予定です。
もちろん現在も1期生の齋藤飛鳥さんや秋元真夏さんや、3期生の与田祐希さん、山下美月さん、梅澤美波さんら人気メンバーは在籍していますが、彼女たちでさえまだまだ一般的な知名度は低く、国民的なアイドルグループとは呼べません。
グループの創成期を支えた人気メンバー達の卒業によって、人気低迷に繋がったというのは、過去のAKB48も経験しています。
2021年にAKB48は「根も葉もrumor」で難易度の高いダンスが話題となりましたが、乃木坂46も「顔面偏差値が高い」というだけでない、新たな武器や個性を身につけていかない限り、人気が低迷していくのは避けられないのかもしれません。
乃木坂も人気メンバーの卒業・離脱が相次ぎ、確かにAKBと同じ道を歩み始めていますね
厳しい環境に置かれている
完全にAKB化
美月の卒業で乃木坂は大空位時代に突入