齋藤飛鳥の思い入れのある衣装はどれ?アンダー時代の思い語る

乃木坂46結成10周年を記念して発売されるベストアルバム「Time flies」のカスタムジャケットは、乃木坂46全衣装から各メンバーが思い入れのある衣装を3着選んで制作されたのですが、齋藤飛鳥さんはどの衣装を選んだのでしょうか?

齋藤飛鳥さんが着用する衣装として選んだのは6thシングルのアンダー曲「扇風機」での衣装でした。ジャケットシルエットのセレクトは『裸足でSummer』の歌唱衣装と、『Sing Out!』のMV衣装。センターを務めた衣装ではなくアンダー時代の衣装を選ぶことはファンの間では想定内だったようです。

というのも、いまやエースの齋藤飛鳥さんですが、選抜メンバーに入れずアンダーとして活動していた期間があります。「アンダーとしての経験を誇りに思っているから」というのが選択の理由のようです。努力してエースにまで登り詰めた原点が「扇風機」なのかもしれません。

2013年発売の「扇風機」MVから8年。当時まだあどけなかった齋藤飛鳥さんがたくさんの努力や経験を積み花開いた今、同じ衣装を着ている姿は、とても感慨深いものがありますね。エースとしての齋藤飛鳥さんをこれからも見守り、応援していきましょう。

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