いまや国民的アイドルとなった乃木坂46のエース齋藤飛鳥さんですが、初期のころは自身のアイドルとしてのキャラクターが確立できず、アンダーを経験したり選抜に選ばれなかったりとつらい時期がありました。
同じ一期生で2017年に卒業した橋本奈々未さんは、センターは卒業前の「さよならの意味」のみですが、初期から選抜メンバーに選ばれグループの中心として活躍していました。
そんなおふたりは、齋藤飛鳥さんが「俺のななみ」と言っていたり橋本奈々未さんが「飛鳥は推しメン」と言っていたりする様子から、とても仲がよかったことが分かります。
「飛鳥はすごいカワイイとずっと昔から思っていて、このコは絶対1回気付かれたら大変なことになる」と橋本奈々未さんは思っていたそうです。センターや雑誌のモデル、女優として活躍する現在の齋藤飛鳥さんを見れば、「見つかってしまった」ということになりますね。
齋藤飛鳥さんは、もともと持っていたネガティブな部分やクールな性格を出していったことで転機が訪れ、選抜メンバーレギュラー入りを果たし、表題曲のセンターに選ばれました。
橋本奈々未さんは、卒業ライブで「私が選んだその道の先に正解があると信じています」と話していました。
齋藤飛鳥さんと進む道は違っていても、ふたりの関係性は今も変わらないでいてほしいですね。
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