与田祐希が「深イイ話」で語った母の言葉が泣ける…

2019年7月に放送された深イイ話に出演した乃木坂46の与田祐希さん。今では様々な雑誌の表紙を飾ったり専属モデルになるなど、乃木坂に欠かせないほどの人気ぶりです。

そんな与田祐希さんの出身地は福岡県志賀島(しかのしま)。深イイ話でも紹介された志賀島は、人口約1600万人の超田舎です。そしてそんな島暮らしぶりを同番組内でも紹介されていました。

与田祐希さんは実家で沢山の動物たちと暮らし、ごんぞうという名のヤギを散歩するシーンや、木の上で休憩しているシーンなどは衝撃でした。しかし普段ライブで見せるクールな印象とのギャップに萌えてるファンも多いとの事。

ところで、そんな自然豊かな島で伸び伸びと暮らしていた与田祐希さんですが、彼女が高校1年の時に乃木坂46のオーディションに友達と応募。そして5万人の中から見事選ばれ、乃木坂46のメンバーになります。

そしてそこからは、わずか10ヶ月でグループのセンターとしてライブ出演するなど、彼女にとって激動の年だったに違いないですよね。

目まぐるしく自分の周りの環境が変わって行く事への不安や、自分にのしかかるプレッシャーは相当なものだったようで、当時自分で自分の感情が分からなくなり自然と涙が流れることも。

しかしそんな時に支えてくれたのは母だったと言います。「自分は自分、他人は他人」その言葉に救われ、知らずと周りの子と比べる自分から脱却。今では「与田は根性がある」と言われ、誰もが信頼するプロアイドルまでに成長。

これからも時々は島の空気に癒されながら、今後の乃木坂46を引っ張って行ってほしいですね。

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