斎藤飛鳥 卒業ラッシュに涙で心境を語る

乃木坂46の1期生の卒業ラッシュが続く中、センターとして現役でアイドル活動を続ける斎藤飛鳥さんがメンバーの卒業に対する心境を涙ながらに語る姿が度々見られます。

2021年年末に生田絵梨花さんの卒業が発表され、1期生の卒業が29人目に登った乃木坂46。2022年明けには5期生が加入することもあり、グループ全体でも世代交代のタイミングではあるのかもしれません。そんな中、23歳の若さでセンターとしてグループを引っ張る斎藤飛鳥さんは、同期の卒業に対して、度々涙を浮かべています。

ファンの中でも印象的なのが、生駒里奈さんの卒業。斎藤飛鳥さんは、「前向きな卒業とわかっていても 、それでも生駒ちゃんが残りたい、また乃木坂として活動したいと思えるグループでいられなかったことが悲しいというか、悔しいなと思ってる」と素直な心境を東京ドームライブで明かして、涙を見せました。

斎藤飛鳥さんがメンバーの卒業に涙を流したのは、同期だけではありません。

乃木坂46の3期生、大園桃子さんの卒業公演にて、「(周りのメンバーとのグループへの意識を感じて自信をなくしていた時期を乗り越えて)桃子が乃木坂も悪くないなと言ったときの気持ちがよくわかる。近くにいたのに、乃木坂いいなって思わせてあげられなかったのが心残り。力不足でごめんね」と涙を浮かべる場面がありました。

乃木坂46のメンバーを深く愛して、いつでも胸中をファンやメンバーの前で素直に話し、涙を見せる斎藤飛鳥さん。彼女の取り繕うことのない性格は、唯一の無二の魅力として光ります。

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